| 海外のオークションなどで買い付けた商品を、国内のネットショップやオークションで売りさばきます。現在は全てネット上で完結できます。 | |
| 輸入した商品の数と質で変わります。売上ベースで月1,000万円を超える人もいますし、利益ベースで月30万円以上も珍しくありません。円高になると利ざやが増します。 | |
| 最初の1個を仕入れて、お客様に売るまでのノウハウを習得する時間が不可欠ですが、1度仕組みが完成できれば、平日1時間や土日のように商品数に応じて、忙しさが変化します。 |
輸入ビジネスとは海外で商品を仕入れ、国内で転売するビジネスで、在宅で仕事が完結するために副業でも人気です。
仕入先との交渉や契約、商品の輸入手続きなどで難しいイメージもありますが、ネットを使うことで手間が省ける仕組みが完成されています。
現在の日本は円高が続いていますし、人件費も高いために輸入品の販売価格が自然と上がってしまいます。
そのため、普段から購入できる商品を海外のサイトから格安で買っている人も増えてきました。それを副業に発展させると輸入ビジネスになります。
2004年頃から雑誌の特集でも輸入ビジネスは「個人輸入業、在宅貿易、ネット商社」などと紹介されていて、今では輸入ビジネススクールができるくらい成長した副業です。
輸入ビジネスで稼ぐ一連の流れを習得するために、私は5冊以上の輸入ビジネスの専門書を熟読し、輸入ビジネスのスクールや塾にも入りました。
副業の中でも輸入ビジネスは難易度がAランクですが、見返りは期待できます。逆に誰でも簡単に真似できないからこそ、魅力的な副業とも言えます。
輸入ビジネスの仕事の流れは下記のようになります。
1 「日本未上陸ブランド」や「海外セレブ御用達」などで商品を選定します。
2 Amazonや楽天市場などで国内価格の相場をチェックします。
3 Googleのプロダクトサーチなどで海外価格の相場をチェックします。
4 最初は失敗してもいいので、2~3種類の候補を出しておきます。
5 海外オークションサイトのeBayなどで仕入先を検索します。
6 商品を輸入する前に、ネットショップを立ち上げて販売開始します。
7 商品が売れたら、到着まで2週間程度かかる旨をお客様に連絡します。
8 頻繁に注文が入ってくるようになったら、本格的に輸入し始めます。
実際に輸入ビジネスを試してみたところ、2011年3月時点でこれから人気が出そうな「iPad2のキーボード付きケース」を商品に選びました。
次に価格差を調べてみると、国内のAmazonでは15800円で売っていましたが、海外のeBayではわずか99ドルでした。
価格差は約7~8千円です。これなら利益になるので、早速、無料のネットショップを立ち上げてみて、約2ヶ月間放置してみたところ、iPad2が日本で発売した直後から購入希望者が現れました。
あくまで副業のテストですので、丁重にお断りをしましたが、輸入代金を差し引いても1個あたり5千円の利益は見込めることがわかりました。
しかしながら、輸入ビジネスは手順を理解していないと始めることは難しいです。これ以外にもやり方は何通りもありますし、商品のカテゴリで攻め方が異なることもわかりました。
副業で稼ぐための知識を得るには、地道に時間をかけて独学するか、スクールや塾に自己投資をして一気に習得するかで、どちらも正しいです。
ただし、輸入ビジネスはすでに成功者がノウハウを公開している副業ですし、そのノウハウはわかりやすくも複雑ですので、後者の自己投資が効率的です。
最初に仕入れた商品は何でしょうか?
「フランスの玩具メーカーが製造している積み木です。すでに子どもの誕生日プレゼントとして、輸入した経験がありました。日本の販売価格は19,200円が最低価格ですが、海外では68.95ドルで普通に売られています。このように半値以下で1万円以上も価格差が発生する商品は意外と見つかります」
日本でも売れそうな商品はどんな特徴があるでしょうか?
「先ほどの積み木で言えば、そこら辺で買えるようなものではないですし、実際に手に取らなくても商品をイメージできるので、ネットでも売りやすいです。また、ある有名人が子どもに買ってあげたことでブランドが確立されましたし、高級品で値段がわかりにくいために、2倍以上の価格差を設けても日本人は買ってくれます」
高単価のブランド系の中でもおすすめはありますか?
「それに軽い、小さい、壊れないと三拍子揃っているので配送中も安心です。このように希少性が高い、ブランド力がある、価格設定が容易、持ち運びが簡単である商品なら、輸入ビジネスとして成り立つ可能性が高いです」
輸入ビジネスでは不良在庫で損をする可能性はないのでしょうか?
「輸入ビジネスは売れなかったときに在庫リスクが発生すると思う人が多くいますが、初期段階では買い手が現れるまで一切輸入をしないために、在庫リスクはゼロです。ユーザーからの問い合わせが増えるペースに応じて、徐々に商品数を増やしていけば、大量の在庫を抱える心配もありません」
商品を決定するときに売れゆきをどのように予測しますか?
「商品を決定する前に市場調査を実施します。例えば、Amazonのランキングで10万位以内であれば、長くても1ヶ月以内には商品がさばけますし、Googleのキーワードツールでその商品の月間検索回数を調べておけば、どのくらいの需要があるのかも把握できます」
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