もし、副業で収入が増えたとしても、使い道を間違えては生かされません。
買い物で最も無駄になる確率が高いのが衝動買いです。衝動買いは商品を見ているうちに欲しくなり、ストレスを発散してくれるような買い物と考えがちですが、本来は必要のないものですので、無駄遣いはしないと決めておきましょう。
食品でも余計な物を買いたい欲求を予防するために、食費の予算を決めておきます。1回の買い物での予算はどのくらいで、1ヶ月の中のどのタイミングで使うかを想定しておきます。
また、冷蔵庫の残り物をチェックしてから、何日分買うのかを決めてから行きます。
予算決めと想定買いの2つは、厳しく実践しなくても、やろうとする気持ちだけで食品選びに変化が現れ、少しずつ節約できるようになります。
更に冷蔵庫に食材がない日でも、買い物に行く前に冷凍庫の残りものまでチェックして、冷凍庫の回転も良くすると、より食費が浮くことでしょう。
食べたいものを食べたいのはわかりますが、グッと我慢して満腹になれば、その欲求も幾分は納まるものです。
貯蔵食は食費を抑えたいときに使え、融通が利く食品がたくさんあります。
貯蔵食品が多いと、メニューのレパートリーが広がり、緊急事態にも困りませんが、買い過ぎると余らせてしまうこともあるので、貯蔵食品は家族の好きなものだけに絞るのがおすすめです。
調味料や缶詰はストックの定数を決めます。開封前は長期保存できるものがほとんどですし、スーパーの特売は何度もあるので、古いものから使いながら、1つ使い切る頃に特売品を買い足すようにします。
粉食品は酸化による劣化を防ぐため、空気を抜いてビニールに密封保存すると1年以上持ちます。
乾麺などの乾燥食品は気に入ったものを見つけたら、会社から直接購入すると安くなります。ただし、そうめんは1年未満で風味が落ちますので、夏前あたりに購入しましょう。
生鮮食品の中でも根菜類は土の中に置いておくと長持ちします。以前は残った野菜は漬物にすることが多かったのですが、実はほとんどの野菜が冷凍できるので、冷凍庫を活用するようにします。
卸業者が安いように、業務用のスーパーでも缶詰、乾燥食品、油、スパイスなどがかなり安く買えます。
いくら特売品でもおいしくない食材では、節約する気持ちもなくなっていきます。そこである程度は鮮度を見分ける知識を付けておくと、後学でも役に立ちます。
また、質が悪い食品は保存期間も短くなってしまい、食材が使い切れずに無駄になりやすいので、安い良品を見分けられるようになりましょう。
野菜の良い例は緑が濃くてみずみずしいことです。切り口が乾燥していたり、しんなりして変色していたら、買うのは控えます。
根菜は泥付きの方が鮮度キープされています。大根などの葉が付いている野菜は、葉の部分のみずみずしさをチェックします。
牛肉は鮮紅色、脂肪が淡い黄白色な肉ですと質が良いです。
豚肉は淡紅色、脂肪が真っ白で肉との境目が明瞭なものが良いでしょう。
鶏肉は淡紅色で、ギュッと引き締まっているようなものがおいしいです。
魚介類の良い例は目が透明で澄んでいることです。さらに体に弾力があり、模様や色が鮮やかである方が好ましいです。
旬というのは食材の収穫期を意味します。最近はハウス栽培や養殖、輸入品に惑わされ、旬の食材が見えにくいです。
旬の食材は流通が多くなって価格が下がり、新鮮で美味であるのが特徴です。
旬の時期を知りつつ、適正価格を覚えれば、おいしくて安い食材を手に入れることができます。
野菜の直売店では旬の野菜を中心に販売しており、比較的に安値であることが多いので、立ち寄る価値が高いでしょう。
「今の時期に安い食材は何だろう」「スーパーの特売日は何曜日だろう」「特売でよく扱う商品を知っておけば、普段買わなくて済むかな」
このような疑問を持つことが節約の第一歩です。
さらに値下げ幅はどれくらいで、タイムセールは何時からで、この食材はこのスーパーが安いといったことが把握できていれば、より細かい節約ができます。
例えば、天ぷらの専門店では揚げ玉が無料になったり、パン屋ではパンが半額になったり、スーパーでは20時以降にお刺身が50%OFFだったりします。調理後の切れ端を安く売っている場合もあります。
スーパーを始め、各店舗の特徴を活かした買い物で、お得な食材を手に入れましょう。
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