貯金に成功した方の多くは、自分のお金の流れと経済を学びながら、貯金の目的をしっかり意識し、自分のスタイルに合わせた貯蓄アイデアを生活の中に取り込んでいます。
例えば、500円貯金で小銭を貯めたりするのも立派な貯金方法ですが、ただ貯めるのではなく、その500円玉が30万円になったら海外旅行に行けると、浪費を抑えるストッパーの役目を果たす貯金が効果的です。
生活費は生活費、貯金は自動振替、冠婚葬祭のときのための緊急貯金、結婚や旅行などの目的別の貯金、今月使用する分は財布を別にするといった具合に、分野別に分けるのも大切です。
節約するのは限界があるので、副業でとにかく稼いでいくのも1つの方法です。
さらに貯金ではなく、株式投資やFXのような金融商品を購入するのも賢い選択です。
ただし、人によって合う合わないがありますので、成功した人を参考に挑戦と失敗を繰り返しながら、コツコツと貯めていきましょう。
貯金の体験談は随時更新していきます。副業、資産運用、節約、何でも結構ですので、自分も貯金した経験があるという方は、成功、失敗に関わらず、お便りをお待ちしております。
城間和幸さん(仮名) 27歳 男性 既婚者
貯金を開始する前までは、給料から生活費を引いたほとんどが本、CD、DVD、ゲーム、スノボー、旅行といった娯楽に消えていきました。
しかし、結婚を決めた段階になって、初めて将来を考えるようになります。
結婚、住まい、出産、育児を考えると、生涯を通しての資金がないことに気付いたために、非常に焦ったのを覚えています。
「将来の家族のために貯金を必ずする!」と決意を固め、彼女と家族に協力してもらっての節約生活が始まりました。
まず、家計簿を付け始め、1ヶ月付けている間に節約術の情報を収集し、2ヶ月目から光熱費の節約を実践し始めます。
家計簿の項目ごとの大体の支出額が把握できるようになったので、3ヶ月目には1ヶ月の予算を決めました。
水道光熱費、電話などは自動引落に切り替え、余計な手間がかからないようにもします。それ以外の生活費は大別した予算ごとの封筒を作って、お金を分配しておくことにしました。
4ヶ月が経つと、光熱費が下がっていることが実感します。少しの意識の違いで数千円単位で変わってくるものです。
下がった分は貯金をすることにし、さらに自動積立もできるようになりました。
また、予算の袋分けをしたことによって無駄な買い物をカット、カットした分をつもり貯金にして、小銭を専用の貯金箱に入れていきました。大別した予算袋で余ったお金も貯金箱に入れていきます。
貯金に加速度がついたのは、この努力を親族が認めてくれ、食料を送ってくれたり、食事に呼んでくれるようになったことです。とても嬉しく思い、感謝をしています。
しかし、節約生活で娯楽も削っていたため、ストレスが溜まったのは否めません。
衝動買いをしてしまうこともあったので、貯金の一部に旅行やレジャーを割り当てて、目的意識の持った生活をするようにしました。
また、家計簿を付けるのは始めは面倒でしたが、レシートを貰う癖をつけ、家計簿ソフトを駆使しました。
そのおかげで貯金スタート1年目で100万円の貯蓄に成功し、今も年間100万円の貯金計画を継続中です。
乾香代子さん(仮名) 26歳 女性 未婚者
私は短大を卒業してから20歳で就職しました。
早くから結婚、出産したいと考えており、自分の家を持ち、料理、洗濯、掃除、育児をこなせる立派な主婦になりたい夢があったため、資金を貯めなければいけないという意識が強かったです。
そこで貰った給料を効率良く貯金する方法を探した結果、選んだのが財形貯蓄でした。財形貯蓄は給料天引きで強制的に引かれる上に、会社が管理していて、なかなか崩しにくいのが特徴です。
給料から何とか貯金していくというよりは、知らないうちに自然に貯金が貯まったという感覚になります。今考えると精神的な負担が少なく、自分に合っていたかもしれません。
大切なのは財形貯蓄を継続しつつ、就職して6年経った今でも、就職当初の収入レベルを生活を続けるように努力し、収入が増えた分は貯金の増額にまわしてきたことです。
さらに財形貯蓄がある程度貯まってきた段階で、もっとうまく増やす方法がないかと調べた結果、財形貯蓄をまとめて金利の高いネット銀行に移管しました。
同時に小額からでも投資を始めようと勉強します。株やFXなどを調べていくうちに、経済の動きに敏感になっていくのがわかります。
節約情報も仕入れるようになり、家賃、生活費、緊急時用、旅行用などといった具合に、口座を目的毎に分けて管理することもしました。
また、夏と冬にボーナスが少しだけ支給されるのですが、1度も使わずに貯めてきた結果、6年間で900万円の貯金を貯めることができました。
貯金が貯まらない原因
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