たまに「貧乏でも幸せの方が良い」と耳にすることがありますが、どう考えても「金持ちで幸せになった方が良い」と思います。
物を買うにも、結婚するにも、罪を裁くにも、お金が不可欠な日本社会で生きていく以上、お金を稼ぐ行為そのものは悪いことではないです。
裏を返せば、お金は物品を手に入れる道具に過ぎませんし、お金そのものに価値はないので、お金と幸せを天秤にかけても意味がないとも言えます。
また、お金が足りなくなると、心に余裕がなくなるのも事実です。不景気になると犯罪者と自殺者は増加しますし、明日の生活もままならないのにボランティアに勤しんでいる人はいません。
もし、あなたの月収が5万円増えたら、生活はガラリと変わるかもしれません。今よりも家賃の高いマンションに引っ越せますし、住宅ローンでも苦になりません。外食もできますし、昼食代をケチることもなくなり、飲み会にも参加できます。
趣味のゴルフや釣りにも今以上に行けますし、気兼ねなく子供を遊園地に連れて行くことができます。将来のために貯蓄をすれば、精神的な不安も解消され、ストレスを感じなくなるでしょう。
月収を5万円以上増やすには、本業では数年以上待たなければいけませんが、副業なら決して難しいことはなく、自分で考えて行動すれば可能です。
余裕がある生活を送るためにも、他人に恩恵を与えるためにも、決してお金は不要と認識せず、視野や行動力が広がる方法の1つと認識したいです。
「将来は農業でのんびりと暮らす」と漠然と考えていても、現実から目を背けているだけかもしれません。田畑は他人の土地であり、農業機械の初期費用は最低でも100万円はかかります。収入も安定しないので、2~3年分の生活費は蓄えておく必要があります。
年金受給額が現役世代の50%以下の日本では、60歳、70歳を過ぎても働かないと生活できない可能性が高いです。そのとき「若いうちに少しでも副業をして置けば良かった」と後悔したくありません。
お金を使いたくない理由で家の中でゲームをし続ける方がいます。確かに支出は減りますが、あなたの貴重な時間も確実に減っていくでしょう。
その支出を節約する思考から、収入を増やす思考へと変化させるのです。確かに本業の収入が減っても、働かない選択もありです。でも、それは苦労から逃げているだけでしょう。
「本業を続けつつ、副業でも稼ぐ」というスタイルはとても効率が良いです。リスクがゼロに近い上にハイリターンに思えます。
仮に本業の仕事が楽しくなくても、自分のために、親のために、家族のために労働することは生きがいであり、給料で暮らしていくことそのものは正しいでしょう。
一方、副業は本業とは違う目的、生きがい、楽しさを見出せる仕事です。本業では充分に能力を発揮できない人も、副業で新しい自分の可能性を発見できることもあります。
副業は疲れが倍増し、時間が減って、精神的にも負担がかかると思われがちですが、自分に合っている副業さえ見つかれば、趣味へと変わり、楽しんで収入を得ることが可能です。
幸せはお金では買えないですが、お金があって幸せと感じることが多過ぎる社会で生きていくなら、お金を絡めた将来の設計図が大切になってきます。
副業は緊急措置より継続したい
賃下げは会社の責任ではない